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天才にふれる

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「レオナルド・ダ・ヴィンチとアンギアーリの戦い展」
2016.3.19(sat)〜5.29(sun) 宮城県美術館

IMG_4602これまでの人生の中でも様々な時所で「レオナルド・ダ・ヴィンチ」に接する所はあった。
ずーっと昔、上野の美術館(博物館?)に「モナ・リザ」がやってきて日本中大フィーバーになった時や、美術部時代もそうだったし、最近では映画“ダ・ヴィンチ コード”とか“万能鑑定士Q モナ・リザの瞳”とかw
いずれも直接的な接点ではないが…(^^;

で、今回初めてレオナルド・ダ・ヴィンチの真作に触れた。
今展では「アンギアーリの戦い《タヴォラ・ドーリア》」という彼の未完成壁画を中心にミステリー的な展示とダ・ヴィンチその人の功績・実績を紹介するもの。

「モナ・リザ」とか「最後の晩餐」がとかく有名だけど、1452年生まれのダ・ヴィンチがあの当時にとんでもない業績を残していたことに驚愕する。
1452年といえば日本では室町時代、応仁の乱の直前、一休さんの時代だ。
そんな時代に芸術活動は元より、人体解剖学・土木工学・建築学・都市工学・航空学・天文学・数学・軍事に抜きん出たまさに「万能の天才」なのだ。

人物や建築物や動物…とりわけ馬のデッサンには目を見張るものがある。
説明にはチョークとあったが、鉛筆的な筆致の詳細な線で描かれたデッサンにはほとほと感心する。
あれだけ写実的にモノを見ることができ且つ表現できていたってことを考えるとホント“天才”としか言いようがない。

《タヴォラ・ドーリア》と共にこの壁画に関連した彫刻の天才“ミケランジェロ”関連の作品も展示されていて必見である。
いずれも日本初公開だけに興味のある方は絶対見といた方がいい…と思うよw


震災後のアクアマリン

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P3017361アクアマリンふくしま
考えてみりゃもう何回も来てますな、アクアマリン。
震災後は初めて。
すぐ目の前が小名浜港なのでもろに津波の被害にあい、地域柄原発の影響もかなりのもの。
建物の規模や展示内容も相当のモノだったし、大型の海獣(トド・セイウチなど)などの避難もあり復旧するのに随分かかったようだ。
それでも今回行ってみると入口前の駐車場整備含めショップも新設されたメインゲート、本館入口まで「わくわくの里・縄文の里」というビオトープ的な新しい展示ゾーン、釣って食べる「アクアマリンえっぐ」などの新しいアトラクションも増えていて、再来にもかかわらず新鮮な感じで楽しめた。
本館の展示内容も過去の記憶とはかなり改められていて、シーラカンスも独立したゾーンで展示されてたわ。

どうしても「仙台うみの杜水族館」と比較してしまうw
規模やスペースはアクアマリンの方が広大。
でも“動”ということではうみの杜の方がインタラクティブ。
イルカショーや歩いてるペンギンとのふれあいはやっぱ楽しい♪

震災から間もなく5年。
津波で死滅してしまった生き物の復活展示も含めて、ますます充実した展示を期待したいですな。


P.S
大水槽の前にマジで食える「寿司屋さん」ができていたのにはビックリポンw
まさに巨大な“いけす”だわw

仙台うみの杜水族館

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PB306642















「仙台うみの杜水族館」
開館して約5カ月。11月最終日の昨日やっと行ってきたすw
建築中、サイン工事でビミョーに手伝わせていただいてたので、建物が完成する前には何回か入ったことがあったんだけど、水槽に水が入っていきものが展示されるようになってからはお初ですた♪
ところどころ自分のやった仕事を確認してきて「ヨシヨシ♪」なんて思ったりw
それにしても地域にこんだけ大きい水族館ができたのはヨカッタっすな。
個人的なイメージとしては福島のアクアマリンの方が見応えあるような気もするけど、自宅から車で10分そこそこにこんな環境があるだけで誇らしく思います。
しかも津波被災の現場だけに尚更かな。

PB306677















イルカとアシカのショーもなかなか♪
アシカさんは松島水族館の十八番だったけど、イルカのショーは初めて。
昨日は寒かったけどあんだけ水しぶき上げてジャンプするんだったらやっぱ夏が楽しそう!
つか、イルカは寒くないんだべか?w
プールもちょっとばっかし狭くない?

PB306652いっぱい写真撮ってきたけど、一番ストライクだったのは“アオリイカ”(ちょいピンぼけ^^;)
あの透明感!メッチャ美味そうだった(笑)
刺し身は激ウマなんだろうなぁ(^q^)ジュル
大好きなサバも活き活きしてたわw
独特のあの模様、よっく見ると結構かっちょいいっすな。


PB306674バックヤードツアーも含めていろんなイベントも企画されてるようなので毎回テーマとか行く目的決めて集中的に見てくりゃもっと勉強になりそう。
ペンギンもいっぱいいたし♪
大雪降ったりしたら旭山動物園みたいに雪の上行進したりすんのかなw
水の中でホントに空飛んでるように泳いでるのが感動的だったわ。


キモいのから美味そうなのからかっちょいいのから、今度はもっとゆっくり見てこよう♪

ピカソ展

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PB066585「ピカソ展」 宮城県美術館
2015年10月31日(土)〜 12月23日(水祝)

現代絵画の巨匠、“パブロ・ピカソ”である。
キュビズムを代表するその独特の技法は一目見ただけでも「ピカソ」と判るように、その絵の傾向を確率せしめた画家である。
ひとつのモチーフを多角面から見て、なおかつそれをひとつの絵として合成させることによって一見形が崩れてるように見えるが実は立体を表現しているのだという。

…崩れてるようにしか見えませんでしたが…(^^;笑

とにかくそういう多角面寄せ集めの技法が現代美術にものすごい影響を与えたのは確かなことで、抽象的絵画にはよく見られるテクニックとなった。

そういう意味ではピカソって、ただ単に“イッちゃってる”人ではなかったんだな…って(笑)

その絵を間近で見てみると、意外と絵の具の乗りは厚くはない。
ゴッホの“山盛り”とは明らかに違う表現方法だった。

というか、意外と適当感があるw
デッサンも、細かいというよりある意味適当。きっちり下描きをして…って感じではない。
それでも人の動きだったり筋肉のつき方など、フリーハンドでババッと描いちゃうとこなんかはやはり絵の感性はスゴいんだろうなって。

絵の勢いなんかなんとなく岡本太郎さんっぽいところがある。
「芸術は爆発だ!」みたいなw


今回の展覧会は絵だけじゃなく焼き物(陶芸)だったり、関係していたカメラマンによるピカソの写真なんかも展示されていて、本人の多様性も見れてなかなかいい感じだったかも♪

「宇和島伊達家の名宝」展

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IMG_4129「宇和島伊達家の名宝」仙台市博物館 10/9〜11/23(月祝)
宇和島伊達家…ってのは、政宗の長男秀宗が宇和島10万石を与えられたのが始まり。
大河ドラマ「独眼竜政宗」では猫御前(秋吉久美子)の産んだ嫡男が兵五郎秀宗である。
でもって、江戸時代を通じて仙台藩と宇和島藩は親戚関係を続けながら、現在では歴史姉妹都市となってるのだそうだ。

仙台以外の土地で“伊達な文化”が根付いているっていうのもなんとなくピンとこないものだが、(仙台とは)いろいろ関連してくる出来事や歴史の事実もあってなかなかおもしろい。…政宗と秀宗の手紙だとか、竹に雀の紋が入った調度品や甲冑etc

history1_imgそんな中でも実は今回一番見たかったのがこれ。
よっく教科書に載っていた「秀吉」
豊臣秀吉の画像はいろいろあるけど“重文”なこの絵を見てみたかったので、先ずは目的は達成されたかな…と。
よっく見るとめっちゃ小顔なんだよねw
手足も小さいw

プロポーション的にそんなにカッコイイ人物とは聞いてないので、作者は漫画的デフォルメが得意だったのかもしれないw
でも、実は天下人の貴重なお姿を前にちと身が引き締まる思いだったりして…f(^^;)笑

石ノ森萬画館「近藤喜文展」

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仕事の用事で石巻へ。
石巻へはいつも車で出かけていたけど、春に仙石東北ラインが開業したものの、まだ東仙台以東は乗ってなかったのでいい機会なので行ってきた。

塩竈駅と高城駅の間で東北本線から仙石線への乗り入れが行われる。
ゆっくり徐行しながら隣接する隣の線路に合流。
「ここから仙石線かぁ」…ちと不思議な気分。

海岸沿いの津波被害の土地は4年7ヵ月経った今でも雑草生い茂った更地だったり、新たに造成かけて重機が働いてたり、未だに“爪あと”が目立つ。

IMG_4098用事を5分で終わらせ、石ノ森萬画館へ。
この男がジブリを支えた「近藤喜文展」
10/10から始まった展覧会。
ジブリで「火垂るの墓」を始め多くの作画監督やキャラクターデザインを手がけ、「耳をすませば」の監督を務めたアニメーター。
47歳の若さで他界したのだが、こうやって素晴らしい作品が残っているので、その作業工程など制作に携わった中身を見たくてやって来た。

毎度のことであるが、ナマの原画やコンテを見るとホント感心する。
日本アニメのトップで仕事を続けていた実績はやはり只者じゃない。
とにかくやっぱ絵が上手い!
ラフでもいいからあんだけデッサンや色塗りを上手く描いてみたいもんだ。

「火垂るの墓」のコーナーでは当然ながら、テンション下降⤵
清太と節子の設定画なんか見てると本編アニメのあの悲劇的なストーリーが目に浮かんできて、どうにもこうにも切なくなってくる。

ジブリ作品は御存知の通り設定が細かいとこまでとことんこだわって作ってある作品なので、いわゆる宮崎監督や近藤氏のような人間の作業はまさに神業的である。
要するにこういう展覧会は“メイキング”な要素を見れる機会なので、興味にある方は是非ご覧あれ。
4月までのロングランなのでゆっくりと…d(^_^o)

ピカソ

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IMG_3985パブロ・ピカソ。
実はこの人の絵の良さというか凄さというか、なんで評価されるか…ってのは未だに解らんw
観る側の感性とかの問題なんだろうけど、どうも好きにはなれない。
個人的には抽象的に描かれた絵全般が好みでないってのもあるんだけど。

「ピカソ展」 宮城県美術館 2015/10.31〜12.23
だからこそ、本物を観てみないと…って思う。
“ゴッホ展”の時も、最初は「筆致が多くてうるさい絵」としか思ってなかったけど、実際見てみると「あ、なるほど♪」って感じだったので、やっぱ本物を観てナンボでしょうな。

“20世紀の巨匠”がなんぼのもんか楽しみだ。


神様♪

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今日は天童の現場。
朝、家出る時には土砂降り。
関山峠を越えると幾分小雨ながら山形もずーっと雨模様だった。

今回は取引先の現場担当者さんが東京本社からやってきて仕切ってくれたんで意外と…というか結構楽ちん♪
そんでもって帰りは仙台駅まで乗っけてきて、新幹線でお帰りになった。
帰りの車ではその方のお話に眠気も覚める(笑)

yamato museum←なんと、ここの仕事をやったお方!
大和ミュージアム
いやスゴイ!
以前からここには絶対行かねば!と思っていただけに、その仕事に携わったお方の話を聴けるとわ!
Scale=1/10の大和の製作秘話だとかレアな話もして頂いてますます行かねばね!…ってw
ホントに好きな人だったら館内見て歩くのに丸1日は掛かるという。

う〜ん…交通費なんぼ掛かんだべ・・・

P4043719で、これにも関わったんだと!
なんですぅ!このお方!w(@@;)w

神だわw


ご覧あれ 浮世絵の華

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P7205865「ご覧あれ 浮世絵の華」at 仙台市博物館
〜9月6日(日)まで

考えてみれば以前も浮世絵展(?)みたいな特別展があったような感じだけど思い出せないんだな。
写楽とか見た記憶があるんだけど…(^^;

今回の企画展は浮世絵の草創期から幕末に至るまで江戸を代表する画家の作品のコレクション。
筆致や色使い、版木の彫り方や新たな技法の移り変わりなんかも見れてなかなかでした。

改めて浮世絵ってのをまじまじと見てみると、そのクオリティはメッチャすごかった。
黒の線画なんか「こいつホントに版画か?」ってくらい細かいし、着物の文様なんか着流しの方向によってちゃんと形が変形してるし。細かいところに異常なくらいこだわって描いてるんだもの。
「この人達なんなんだ?!」って感じ(笑)
時代が進むにしたがって人物画から花鳥風月になったり風景になったり、どんどん描写が変わっていくのも面白い。

やっぱ永谷園のお茶漬けに入っていた浮世絵カードに見るように、葛飾北斎の「富嶽三十六景」とか歌川広重「東海道五十三次」有名ドコロの作品は「おー!」って感じ。
時代が進むに従ってそのデッサン力や写実的になってくる画力がホント素晴らしかった。

後半またちょっと展示の入れ替えがあるようなので、コンプリートしてきます(^-^)v

徳川将軍家と東北

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IMG_3611没後400年記念特別展
徳川家康「徳川将軍家と東北」〜泰平の世ー歴史と名宝〜

東北歴史博物館 2015年7月11日(土)〜8月23日(日)

徳川家と伊達家を中心とした東北の武将との関り合いをテーマにした企画ってなかなかないもんだ。
しかも徳川家に関する物の展示なんて、江戸や日光東照宮・駿府(静岡)・名古屋あたりに行かないとそうそう見れたもんじゃない。
今回はそういった徳川家にゆかりのある寺社仏閣・博物館からの国宝・重文や東北地方の武将らに関する展示物をコラボしての展示会なので意外と見応えがあった。

米沢からは上杉家、会津からは松平家、岩手は南部、秋田は佐竹…の書状だったりゆかりの品が集まってるのがなかなか飲みごたえだっただったり。

普段は松島瑞巌寺に収められてる「伊達政宗甲冑倚像」も出陣されてて、
「おおっ殿!こんなところでご尊顔を拝し…m(_ _)m」な感じ(笑)
大御所様(家康)所用とされる鎧兜なんかも写真でしか見たことがなかったので、それだけでも見に行った甲斐がありますたな♪

仙台市博物館だと結構大それた企画展示やったりするけど、東北歴博ではちょっと珍しい展示かもね。
なかなか面白い企画でした。


いよいよ仙台うみの杜水族館

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35「仙台うみの杜水族館」
5月で長い歴史に幕を閉じた松島水族館を引き継いで、名称も新たにデッカクなって明日7月1日OPENです♪

手前味噌ながらちょこっとだけサイン関係の仕事を手伝わせて頂きました(^-^)v

数年前に仙台に大きな水族館ができる…って話が持ち上がった時は、市民みんなして盛り上がったもんでした。
…が、なんだか知らないうちにそんな話も頓挫しかけてしばらく音沙汰なし。

なんだかなぁ・・・

っているうちに今度はいきなり具体的な話になったかと思うと、あれよあれよという間に話が進んで今に至る…って感じかな(笑)

宮城県は県の半分が海に面してる。
気仙沼・南三陸・女川(牡鹿)・石巻・松島・七ヶ浜・塩竈・多賀城・仙台・名取・岩沼・亘理・山元…
当然、漁業関係も立派な地域産業なんだけど、震災の津波で大打撃を喰らってしまった。
軽く言っちゃぁなんだけど、お先真っ暗だわ・・・
海なんか嫌いだ!…って人も中にはいたけど、でもここに暮らす上では海は切っても切れない。
津波は大変な災害だったけど、海からの恩恵は相当なもんだった。
自然災害に文句言ってもしょうがないけど、ここに暮らすんだったらやっぱそういうことも受け入れながら暮らしていかなきゃなんないんだよね。

で、その恩恵としてインタラクティブな水族館がやってきた。
東北最大級の展示内容とイルカとアシカのコラボショーとか、ここ数日プレオープンの内容を報道で流したりしてるのを見るとほんとワクワクしてくる♪
いわきのアクアマリンも何回か行ってるけど、地元…同じ区内にこんだけの施設ができるのはやっぱ嬉しい。しかも仙台港近くだけに、やっぱ宮城県は半分は海からの恩恵受けてる県なんだなってつくづく思うよ。

工事中はちょこっと入ってみたけど、平日だったらオープン当初でもそんな混まないかな?w
…いやいや、甘いな。
しばらく落ち着いてからの方がいいような気もするし…。

とにかく行っていっぱい写真撮りたいわ。
チンアナゴとか…(笑)

国宝がやって来た

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IMG_3390 2薬師寺展行ってきた。
特別展「国宝 吉祥天女が舞い降りた!」仙台市博物館
今年初の博物館w 国連防災会議も終わって三の丸周辺も静かになり、GWの混雑を避けたい…ってこのタイミングで観覧してきた。
友の会特典有効に使わないとね♪

東日本大震災の復興祈念企画ということで、奈良 薬師寺の名宝が仙台で見れる、しかも国宝の「吉祥天女像」「聖観世音菩薩立像」を始め薬師寺のほとんどの文化財がやってくるってんだから、ご利益頂戴のじーさんばーさんじゃなくても見たくなるってもんでw

IMG_3393 2「吉祥天女像」・・・
いや、さすがに国宝だわ♪ オーラが違う。
“像”って言うから最初は立体だと思ってたら麻布に着色した現存最古の彩色画ということ。
思ったよりもモノは小さい。A3のチョイ縦長って感じかな。
…でも国宝(笑) なんとなく高松塚古墳の壁画っぽいw

去年の「法隆寺展」「室生寺展」に続いての「薬師寺展」
仙台市博物館、デカいの続いててすっごい嬉しいw
今度またカッチョイイ企画お願いしたいですな♪




攻殻機動隊原画展

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最近「攻殻」ネタが多いなぁw
ま、巷も多少その話題で盛り上がってきてるだけに…w

IMG_3103「攻殻機動隊 原画展 in 石ノ森萬画館」2015.1.17〜4.19
オラ的には日本のアニメでは設定からストーリーからキャラクター含む全てにおいてダントツ1位のクオリティだと思っている「攻殻機動隊」の原画展。
士郎正宗氏の漫画原稿・映画「GHOST IN THE SHELL」「イノセンス」、神山健治監督による「攻殻機動隊S.A.C」のTVシリーズ全作品と最新の「攻殻機動隊ARISE」に至るまですべての攻殻機動隊から原画やセル画・設定コンテ画など、関連する資料が展示。

作品内で何回も見たあのシーンのコンテ画など“メイキング”な部分はファンにとってはなかなか圧巻ですた。
初日…ってこともあってか、報道や取材の人も訪れていたっすな。
展示会場は撮影禁止だったけど、報道の人たちはバシャバシャ撮ってるのが羨ましかったわ…(^^;

明日は草薙素子役の声優“田中敦子さん”やって来てトークショーなどなど。

4月までのロングランなので途中で内容入れ替えしたりすんのかな?
いずれ、東北では初めての「攻殻機動隊」イベントなので興味のある方は見といた方がいいかもよw

松本零士展

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PC155144「松本零士〜秘蔵コレクション展」 藤崎百貨店12/13〜12/26

松本零士ファンとしてはこういう機会は滅多にないのでなかなか必見でありました。
スターシャやメーテル、エメラルダス…松本零士の描く美人さんは原画で見ると更に美しく“少年”の心を沸き立たせますなw

更に松本零士の描く宇宙空間の描写と宇宙船内のメカ類…一種独特の雰囲気があるけれど、これまた流石というくらいシッカリ描いてる。
プロだから当たり前なんだろうけど、今時のマンガ家ってあれくらい個性(キャラクター)があって細部にもこだわり持って描いてる人ってなかなかいない。しかも“一発屋”的に終わってしまうマンガ家が多すぎるのが悲しい。

オリジナルの版画や原画の販売もしてたけど、やっぱそれなりに諭吉さん10人とか25人とか動員しなけりゃ買えないもの。
んでもあれだったら無理してでも欲しいなw


三沢航空科学館

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PB124964
青森県立三沢航空科学館
「一度は行ってみたい」と常々思っていたのだけれど、如何せん場所が青森県三沢市。
ようやっと今回、出張で訪れる機会ができて念願叶った♪

とにかく、三沢市の街中全体が米軍機の爆音が響く街。
ミリタリーオタクや航空機ファンだったらエラいワクワクするような環境だけど、ここの住人にしてみれば毎日あの爆音はどうなの?…って思ってしまう。
沖縄もこんなんだろうな・・・

それはさておき、科学館の話。

ワタシ的にはワクワク感満載の施設w
空自の松島基地のブルーを見学しに行った時と同じような感覚ですな♪

PB124877PB124956PB124939








とにかくそのままの状態で、ようするにScale=1/1の実機が展示されてるのが圧倒的。
間近で見るそのスケール感はマジはんぱない!
(計器類の取り外しや部分によってはモックアップのもあるけれど)
CAUTIONステッカーやパネルの貼り合わせ部分のリベットなんか思わずフェチになりそうw
…つか、既になってるわf(^^;)

PB124908航空科学館の敷地に隣接して三沢空港なので、米軍のF-16がひっきりなしに離着陸していくのが見える。
その中に混じって民間の旅客機がたまに離陸していったりするのがなんとも不思議。
「大丈夫なんかな?」なんて余計なお世話を思ってみたりw
とにかく音はうるさいけど、ずーっと見てても飽きない。
そのうち腹に響く爆音も、心地いい“サウンド”になってきたとさ…♪


奈良 薬師寺展

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intro-logo東日本大震災復興祈念特別展「国宝 吉祥天女が舞い降りた! −奈良 薬師寺 未来への祈り−」
2015年4月24日(金)〜6月21日(日) 仙台市博物館
2日くらい前だったか。
河北にこの特別展の話題が載っていて、見出し見た瞬間ブルッ!ときたw
「国宝キターーーー!」ってwww
なんつったって薬師寺は伽藍自体の建築物も国宝になってるくらいで、文字通り国宝・重文の宝の山だ。

今年の3月の「法隆寺展」、7月の「室生寺展」、来年4月の「薬師寺展」
超有名どころのお寺さんがこぞって仙台で特別展を開いてくれるのはエラいありがたいことだ。
以来、仏像を見るのがちょっとばっかし面白くなった。

いろいろ説明されて解ったけど、均整で整った顔立ちの仏さんの顔も、微妙に歪んでたりする。
人間の顔と同じで全くの左右対称ではないらしい。
ふくよかで流れるような曲線を多用してるのも、ガリガリに痩せていてガツガツした体型だと、御利益を信じない人が多いからだそうだw なるほど♪

来春がメッチャ楽しみになってきた(^-^)v
私の場合、仕事上でも関西方面に行く機会はなかなか無いから、こういう機会は是非利用しとかないと。
京都・奈良なんか1日2日じゃ、とてもじゃないけど回りきれんしねw


石ノ森萬画館

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P9284784東日本大震災の前後を通じて初めて行ってきた。
「石ノ森萬画館」旧北上川の中州にある宇宙船ライクな建物。
建った当初は「なんで石巻に石ノ森章太郎なのや?」な話だったけど、今ではすっかり石巻のランドマークとなってしまった。
(中高生時代、石ノ森少年がこの中州の隣にあった映画館にあししげく通った縁なんだそうだけどw)

当然ながら津波でほとんど壊滅状態だったけど、2012年11月17日に再開し、その後展示内容リニューアルに伴い2013年3月23日本格再開館した。 ※Wikiより

初めて行って判ったけど、今日びの子供たちよりも’60〜'70年代生まれの大人たちのためのテーマパークですな。
今どきの子供たちが009や昭和の仮面ライダーとかキカイダーとか見たって萌えないでしょ(笑)
実際展示見て歩いてる人も大人たちの反応の方が圧倒的だしね♪

IMG_2737今日行ってみた目的はこれ。
「サイボーグ009ワールド展」
本日最終日でございました。
石ノ森マンガの中でも仮面ライダーとサイボーグ009は思いっきりツボだもの。
昭和64年に009の連載が始まって今年で半世紀。
当時の原画から白黒でON AIRされてたTVアニメ、神山監督による「Re.Cyborg 009」を経て、石ノ森章太郎が生きているうちに完結を見なかった構想のみの原稿をお弟子さん達(?)が描き上げた最新の009まで、まさに半世紀の「009」を見ることができた。

6月に県美でやってた「マンガのちから」でもそうだったけど、作家の直筆の作品を間近で見られるってのはデザインとか絵に関係する仕事をしている人間にしてみればメッチャ勉強になる。
ペン先のどの辺を使って描いてるか…とか、下書きの線の濃淡・タッチだとか、その作品の息遣いまで感じられるのがすっごいリアルに感じられる。
イラストの色入れなんか意外とホワイトで修正してたりするのを見ると、「あ…やっぱ天才もこうやって描いてるんだ」みたいな安心感もあったりするw

009以外にも“MASKED RIDER”…歴代の仮面ライダーの“マスク”が展示してあるのは圧巻。
やっぱ新1号・2号・V3くらいまでが惚れ惚れしますなw
その後の平成ライダーに行くにしたがってマスクが小さくなっていくんだよね。
やはりスーツアクターも現代っ子、だんだん頭部が小さくなってきてんだろうかね?w
ショッカーの戦闘員マスクでもいいから欲しいわ(笑)


復活したって言ってもよっく見ると、周辺はコンクリートが欠けてたり手摺がひん曲がってたり、建屋がボロボロだったり、まだそこかしこに爪痕が残っていた。
こういう施設が少しでも牽引になって更に復興が進むことを願いたいもんだ。


家電の時代

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P7264446東北歴史博物館 夏季特別展「家電の時代」
多賀城の東北歴史博物館…ってたまぁ〜にこういうツボな企画をやってくれんだよねw
なので年に数回は訪れたりしてます。仕事でも何回かお手伝いしたこともあったしね♪

さて…家電。
オレらが生まれて子供時代を過ごした昭和30年代40年代って、高度経済成長の恩恵でどんどん生活が良くなっていった時代。
新幹線開通したり東京オリンピックだったりで、まさにイケイケでしたなw
まぁ、子どもだったんで経済云々景気云々ってのは直接考えたこともなかったけど、今思えばそれなりに楽し嬉しの時代だったわ。

P7264448そういうイケイケな家電がズラ〜っと並んでるのを見ると、まさにあの頃にタイムスリップしてしまうもので、しかも中には家にあった天ぷら揚器だとかポンパくんのキドカラーな家具調テレビだったり、否が応でもあの頃を思い出してしまう展示品もあったりする。

P7264445とにかく最初は生活を便利にする家電…冷蔵庫・洗濯機・掃除機・炊飯器がメイン。
そのうちどんどん暮らしが豊かになってくると娯楽を求めてラジオ・テレビ・ステレオ。
快適性を求めて扇風機・クーラー・暖房器具。
さらに進むとラジカセ・カメラ・8ミリ・ビデオデッキ・・・ウォークマン・ファミコン・ワープロ・パソコン…。

この変遷をオレらの年代は共に過ごしてきた。ほとんどの製品に関わってきた。
つくづくいい時代だったなぁ…って。

そういえばウチのオフクロ、お抱えの電気屋さんから世に出始めたばかりの電子レンジ(要するに“チン”)を数日借りて試してた時があったっけな。
古い社宅にいた頃だから小学校1年か2年の時だわ。
もう、連日隣近所のオバちゃん方わんさか押し掛けて見慣れない食い物作ってたっけ(笑)
覚えてるのが “焼きリンゴ”w
なんだか美味いんだかマズいんだかよっく分からんかったワ(^^;

自分たちが過ごしてきた時代を共有する展示物。
じーちゃんばーちゃんたちが使ってたもっと古い電気製品もあったりで、なかなかおもしろいっけよd(^_^o)


室生寺の仏さま

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仙台市博物館 東日本大震災復興祈念特別展
奈良・国宝「室生寺の仏たち」 7/4〜8/24

IMG_2489去年だったか、この展覧会が仙台市博物館でやるって聞いた時には心の中で小さくガッツポーズしたものだw
仏像フェチ…ってわけではないが、なんつったって“国宝”だ。
現地に行かなけりゃ見れないお宝が向こうからやってきてくれるんだから行かない手はない(笑)
台風の影響で明日から天気が悪い…ってんで、今日のうちに見ておこうって♪

この特別展は文字通り“特別展”で、現地 室生寺でも見れないモノが見れたりする。
普段は“金堂” 須弥壇の本尊脇に安置されてる「十一面観音菩薩立像」(国宝)とか「釈迦如来坐像」(国宝)の背中も見ることができる。
ほ〜♪…って感じ(笑)
ま、背中はいいとしても、やっぱ間近で見るホンモノの質感はやっぱスゴいもんだ。
しかもそこに何百年という歴史があるんだから尚更だ。

P7084420メッチャカッコよかったのは「十二神将立像」(重文)
1mくらいの大きさなんだけど、素晴らしいデキ!
(…だからの重文なのだがw)
これはマジで自宅にコンプリートしたくなった(爆)
室生寺でも10体は常設展示なのだが、残り2体(辰神と未神)は奈良国立博物館で展示されてるため、12体一緒に見れるのは今回だけだという。
これも普段は見れない360°ぐるりなので、やっぱ見るしかねぇ(笑)

いやはや、思った以上に満足の「室生寺」
現地の建物自体も国宝だったり、お寺自体の佇まいも素晴らしそうなので、ぜひこれは室生寺に行ってみたいもんだ。



法隆寺展

カテゴリ:
法隆寺展「法隆寺展」仙台市博物館

法隆寺には高校の修学旅行で1回行ったことがある。
…けどあんまり記憶が無いw
中学校の時から歴史大好き少年だったけど、当時は寺社仏閣・仏像にはあんまり興味がなくて、今思えば「あんな国宝の宝庫なところに行って何を見てきたんだ!もったいない!」って話…(^^;)
ま、高校生だもの、ほとんどは興味ないだろうね(笑)

ってことで、仙台市博物館で行われてる特別展を見てきた。
聖徳太子がいっぱいいたっすなぁ。
1万円札じゃなくて木像とか絵ね…w
カネに換算すりゃン百万円とかン千万円にはなるけど(笑)

今回はキャプチャとかしっかり読んで造詣を深めて参りますた。
蘇我馬子・推古天皇とかって半分忘れかけとるわ…。
推古天皇って日本初女性天皇だったよね。巫女さんみたいな格好の絵が記憶にある。

変な話、この特別展見てしまったがためにスイッチが入ってしまったw
やっぱ奈良・京都、しばらくぶりに行ってみたいわ。
マイナーな歴史スポットを探索するのが好きだけど、とにかくメジャーなところは“鉄板”として押さえておかないと。
法隆寺・東大寺・興福寺・薬師寺・・・
基本ですな♪


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