「花子とアン」にみる女優さん
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いつになったら“赤毛のアン”は出てくるのでしょうか?(笑)
関東大震災も無事乗り切って失った家族もいるけれど、ようやっと生活も安定してきたのかな…ってた矢先に、今度は妹の“もも”が這々の体で北海道から逃げてきた。
もも・・・苦労したんだな…(T_T)
泣き虫親父にはこういうシーンはキツイんだよね(^^;)
ちなみにこの人はヤバかった!
いつもの妖艶な感じの壇蜜っていうよりも、秋田美人を地でいってるような垢抜けてない感じが、却って親近感があっていい♪
吉原から逃げてきたって言ってたけど、遊女さんの雰囲気バッチシだ!(笑)
近年稀にみるツボなキャスティングでしたな(爆)
この人もいい感じ♪ 高梨臨ちゃん。
カフェ「ドミンゴ」でライスカレーをがっつくシーンが印象的w
花子は純和風なイメージできてるけど、“醍醐亜矢子”は当時のモダンガールそのもの。
顔つきは現代人ぽくとっても美人さんだけど、マジで当時こんな女性がいたらそりゃもう銀座界隈は大騒ぎになってたかもねw
でもってオラが一押しな娘がこの人。
“かよ”こと黒木華ちゃん♪ 華と書いて“はる”と読む。
素顔もどっちかっていうとペロンとした感じで素朴感満載だけど、こういう都会っぽくない所がいいんだ♪
この娘も製紙工場で苦労した生活を送ったり大好きな人が死んでしまったりと不幸な境遇を味わってきたお方。
苦労してきた分、花子よりもしっかりした妹で、個人的には一番幸せになって欲しいキャラですな。
ほら♪
日本人ぽくてサイコーだわ(^-^)v