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レヴェナント 蘇りし者

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REVENANT_poster-350x492「レヴェナント 蘇りし者」
今年のアカデミー賞(第88回)で3部門受賞の話題作。
率直な感想は「映画館で観なくてよかった…」ってw

観終わった後こんなに疲れる映画は「プライベート・ライアン」以来かも(^^;
自宅で観てあんだけグッタリなんだもの、映画館だったらどんだけのもんだったろうか…w



舞台はアメリカ西部開拓時代。
過酷過ぎる自然環境の中で狩猟をしながら毛皮を集め生業にしている白人の開拓民と先住民(インディアン)との争いを背景に、ディカプリオ演じる主人公“フュー・グラス”が瀕死の重傷を負いながらも生き抜き、息子を殺された復習を成し遂げるために繰り広げられるストーリー。

とにかく壮絶!
先住民の弓矢が否応なく突き刺さる。
ライフルで体が吹っ飛ぶ。
グリズリーに襲われる。
流血が半端ない。
重症のまま極寒の川に落ちる&雪原で野宿。
魚やバッファローの肉を生のまま食らう。
観てるこっちの方が「もう勘弁してくれ!」ってくらい泣きが入りそうな映像の連続だ。
あんな状況だったら死んだ方がいいわ…w

しかもその壮絶過ぎる大自然のスケール感や人物描写のカメラアングルはものすごく斬新。
人物の周りを360°回りながら捉えた映像がその場の臨場感をよく表現しているし、あまりにも近くよりすぎて吐く息でレンズが曇ったり血しぶきが吹っ飛んできたり、そういった主人公の状況に合わせたビジュアルが観ている方にも緊張感をもたらしている。
サウンドトラックもいい。坂本龍一である。

個人的にアカデミー賞作品ってあんまりツボらない作品が多いんだけど、これはさすがにストライクでしたな。
俳優の演技よし(主演男優賞)、映像よし(撮影賞)、クオリティ凄し(監督賞)

観てない方、これはマジでお薦めするw

リップヴァンウィンクルの花嫁

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_SL1008_「リップヴァンウィンクルの花嫁」
黒木華ファンだったら本当は映画館で見なさい!…って感じだけど、機会損失してしまって…(^^;)
3時間という超ロングなストーリーだけど、兎にも角にもずーっと華ちゃんを見てられるので見応えバッチシ!
主人公なんで当然なんすけどね(笑)


冒頭から中盤まではなんとなく人間不信になりそうな展開。
以降は幸せな気持ちにもなるんだけど、最後になんか裏切られそうな不安を抱えつつエンディング。
見終わった後は晴れ晴れとしたクリーンな気持ちにさせられました。

華ちゃんの素朴というか地味というか、飾らない中にもメッチャ共感できる“昭和的”な雰囲気が非常に心地良い映像を見せてくれたなって感じました。

個人的にも邦画ランキングの中ではトップクラスのデキかな。
なかなかのオススメ映画だす♪


「君の名は。」

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新海誠監督作品なので見なきゃ…とは思っていたのだが、個人的には前評判ほど盛り上がってなくて。・・・って言ってるうちに珍しくサッチに先を越されてしまったのが、ちと腹に据えかねてメンズデーの今日観てきた(笑)
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「君の名は。」
例によって過去の新海誠作品同様、画面のクオリティは古今随一の綺麗さ。
デレビアニメなんか見てると最近は作画崩壊が激しく、日本のアニメの質は相当堕っこったなんて思ってたけど、片や映画作品になるととんでもないクオリティで、見ている方もかなりのイマジネーションを掻き立てられる。


これまでの新海誠作品って、「秒速5センチメートル」とか最近の「言の葉の庭」のように1時間前後で完結するような見易いストーリーだったけど、「君の名は。」1時間46分の長編作品。それだけで見応え十分だ。

背景等ロケ地に忠実な描写も見ていて楽しい。
東京都内とか実際に記憶に残ってる風景ではないが、新宿の高層ビル群・東京タワーの遠景など実によく写実的に描かれているのにも目を見張る。

ストーリーは・・・言わないよ(笑)
つか、意外と複雑な展開なので表現が難しい。
なんとか話の流れには付いていったけど、中盤に一瞬「あれ?」ってなった。
終わってシートから立ち上がる際に、前の列にいた男子2人組の一人が「2回見てようやく解ったわ(^^;」って言ってたのを聴いてなるほどと思った次第。

平日の日中にもかかわらず、そこそこ席は埋まってた。
「シン・ゴジラ」の観客動員数を抜いた(?)くらいの人気なのも伺えるいい作品。
あの素晴らしい映像のクオリティは是非劇場で観た方がいい。


シン・ゴジラ

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ネタバレはいたしませんが、それなりに感想は述べますので、一切情報を入れたくない人はスルーしてくだされm(_ _)m

shin_godzilla 「シン・ゴジラ」 (TOHOシネマズ仙台 IMAXにて)

観た感想を率直に述べると、
「怪獣映画はやはり日本の文化である」と。
今回のゴジラはきぐるみじゃないCGのゴジラだけど、ハリウッドのような不自然さが無い。
建物とのスケール感や崩壊した時の自然さ。
合成した時の背景との一体感。
昔からの特撮で培われた"対怪獣(巨大生物)"の動きなど。
しかもCGゴジラの動きは狂言師"野村萬斎"がモーションキャプチャーを担当したというから、まさに日本の伝統芸能というべき"お家芸"ですな。

確かにハリウッド版 「GODZILLA(2014)」も圧倒的なスケール感の表現や外国人があそこまで日本人を感動させられる映画を撮ったことに素直に感動したけど、今回改めて"日本のゴジラ"を観てみると、いくらハリウッドがVFXに優れていると言っても、そこはなかなか真似できるものでもないと確信した。"餅は餅屋"ってことだ。

それと…。
東日本大震災…3.11の記憶や記録は、相当意識して作られているな…って。
都市で起こる災害の描写や逃げ惑う人々の様子、避難の仕方やそれに伴う渋滞・都市機能のマヒ、放射能汚染によるafterゴジラの世の中はどうあるべきなど、どれもオレらが経験し目の当たりにした情景だ。
ゆえにリアル感がハンパない。気が付くと緊張して全身に力が入ってたりする。
やはり脚本や映像は日本人監督の成せる技ということだ。

今回はIMAX版で観たのだが、これがスゴい!
スクリーンは超×5デカイし、音がマジで振動して伝わってくる!
顔の皮が本当にビリビリ震えるんだよね。
とにかく臨場感がとてつもない!
音のデカさの迫力だけじゃなく、囁くような人の会話もはっきり聴こえる。
通常料金+500円だけど、これは絶対IMAXで観るべき。
オラはほぼど真ん中で観たけど、ゴジラのデカさを出来るだけ体感したいのであれば真ん中よりスクリーン寄りで見た方が迫力あると思う。
ゴジラがそこにいる!(笑)

午前十時の映画祭7

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気がつきゃ1ヶ月もご無沙汰してました。
やっぱ “気が向いたら書く”なんて言ってるとこういうふうになっちまうんですな。

で、今日は「午前十時の映画祭7」を観てきた。
見た映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」2016/07/23(土)〜2016/07/29(金)

恐らくSTAR WARS (旧3部作)と同じくらい、もう何十回何百回と観ていて、個人的には不朽の名作といっていい映画。
映画館で観るのは劇場公開になった'85年以来なので31年ぶりってことになる。

Marty-and-George-McFlyこのシーン、メッチャ大好き♪
自分の親父がいじめられんのを見てしまうシーン。
しかもデジャヴのように現代で起きていた言動が同じように過去のこの時点で繰り返される。
セリフはなくともマーティの目の動きと引きつった表情がすべてを語ってますな(笑)

とにかくのこの映画は何年たっても色褪せないし、観ている方もいつまで経っても飽きない。
こうして再び劇場で観れるとあってか、平日の午前中なのにそこそこの人の入りだったし、やっぱ人気の映画なんだなって(最終日ってのもあるんだろうけど…)

明日から1週間は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」
その次の再来週は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」
とシリーズが続く。
当然、必見ですな。

10クローバーフィールド・レーン

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poster「10クローバーフィールド・レーン」
前作「10クローバーフィールド/HAKAISHA」の続編。
続編と言ってもストーリー的には地続き感はない。
その前作がホームビデオで撮影したような当事者目線で進んでいくサスペンス調なストーリーで、なかなか個人的にはツボだったので、今作もちょっとの期待で観に行ってみた。

前半…と言うより3/4くらいは謎だらけのサスペンスで話が進んでいき、残り1/4がSFなストーリーw
全体を通して言えることは、主人公のミシェルは最後まで「なんだか解らない物」と対峙するってことですか。
当然、観客もなんだか解らないままストーリーが進んでいって、最後は「あれはなんだったんだ?」で終わる(笑)
ま、最後の「なんだった?」より途中までのサスペンスの方がドキドキするんで、プラマイ“ゼロ”って感じかなw

それでも監督のJ.J.エイブラムスの感性に感心したす。
「ミッション・インポッシブル(3〜5)」や「Star Wars/フォースの覚醒」など、毛色の違う作品をしっかりまとめ上げ、日本のサブカルチャーにも相当な興味を持ってるらしい。

ハリウッド実写版「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」なんか彼に撮らせりゃいいモノできそうなのに。

THE ORIGIN3 暁の蜂起

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IMG_4724「機動戦士ガンダム THE ORIGIN3 暁の蜂起 」
“THE ORIGIN”の第三話。
今日、劇場公開の初日に観てきた。
士官学校に入学したキャスバル(エドワウ)がいよいよ“シャア・アズナブル”になる話。

池田秀一さんのシャアも3話に来てそろそろ本領発揮。
だんだん“あのシャア”になってきました。
ただ、まだ自分のことを「私(わたし)」とは言わずに「僕」なんですよね。シリーズと共に成長していってる過程がなかなかツボですw

ネタバレはしませんが、個人的にこの第三話の最大の見どころはエンディング以降でしょうなw
感動し過ぎてオラは涙ちょちょぎれました(T▽T)

シャア&セイラ編最終章 第四話「運命の前夜」は今秋公開予定。


オデッセイ

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…と言ってもHONDA ODYSSEYではない。

_SL1378_「オデッセイ」リドリー・スコット作品
来月のレンタル開始を前にネット配信解禁になったのでiTunesレンタルしてみた。

火星探査中に嵐に巻き込まれ、死亡したと思われた宇宙飛行士が生きていて、たった一人火星で生き残るためのサバイバルを描いた作品。
主演のマット・デイモンは「ボーンシリーズ」が有名だけど、個人的には「プライベート・ライアン」の“ライアン”が印象深い。


宇宙空間=無重力下での映像は「ゼロ・グラビティ」に通じる。
あれは今でも近年最高のSF映画だったわ…。(Star Wars EP7は別格だけどw)

専門家の評価や科学的裏付けによると、ほぼ立証できる内容だけに現実味が大きいのだという。
それだけリアリティなストーリーだ。

が、しかし。
中国が出てくるのがいやらしい。
ホントマジで邪魔。
宇宙開発関連でNASAが中国の手を借りる…ってのはアリなのか?
それだけ中国の宇宙開発のノウハウは先をいってるのか?
この作品でマイナスなところといえばそこだな…。
(そういえばゼロ・グラビティでも中国だった…)

バケモノの子

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main「バケモノの子」
「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」に続く細田守監督の最新作…といっても去年の夏に劇場公開になったアニメ。

人間以外(…といっても擬人化してるけど)のキャラ設定は前作「〜雨と雪」に続いてるのでなんとなく新鮮な感じがしない。
しかも世界観がなんとなく「千と千尋…」にも似ている。
なので、細田作品といえど公開前プロモーションしてる時から個人的にはノリが良くなかったのだす。


とは言え、役所広司と宮崎あおいのアテレコは本職の声優じゃないと言ってもそこは実力派の俳優が当てた声なのでなかなか活きたキャラになってたと思う。

背景の設定もいい。
渋谷の街を随分しっかりロケしたようで、リアル感ハンパなく描けてたと思う。
スクランブル交差点を行き交う人ひとりひとりや闘技場の細かい観客を丁寧にアニメーションしたりするのはスタジオ地図の真骨頂。
CGかもしれないけど、背景の奥行き感や時間の流れが表現されていて、作品の丁寧さに感心せざるを得ませんな。

今やオラ的にはジブリより細田作品の方が好き。
今年の日本アカデミー賞にて「バケモノの子」が最優秀アニメーション作品賞になったけど、将来は細田作品がアメリカのアカデミー賞で作品賞を取って欲しいなって思う♪

総天然色「ウルトラQ」

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先日、須賀川に行って“ウルトラマン”に接してきて、ちといろいろ調べたいことがあってググっていて発見した。
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「総天然色ウルトラQ」
「ウルトラマン」以前の円谷プロの特撮作品。
オレらが子供の時…といっても幼稚園に入るか入らないかの頃のあたりなんで、リアルタイムで観ていて記憶がある…とは思わない。
恐らくウルトラマンとかセブンとかのオンエアに合わせて再放送された番組を観ていての記憶なんだろう。カネゴンとかラゴンとかの話はなんとなく覚えてる。
当然、当時はモノクロだったけど、このフィルムに着色を施しリマスター版としてDVD/BDとして発売した。

発売されたのは4〜5年前の話で、オラが知らなかっただけの話なのだが…(^^;)

いや、とにかくこれは観てみたい!
HPの中のプロモーションビデオを見ると、わざと当時のクオリティに合わせた着色に仕上がってるけど、作品そのもののカラー化はメッチャ感動するけど、それ以上にフィルムに写り込んでるあの当時の背景がカラーで観れるってのもエラい貴重な話で。

TVのカラー放送が始まる以前ってのは自分の目で観るもの以外は全てモノクロ。
鉄腕アトムもサイボーグ009もゲゲゲの鬼太郎も全て白黒の世界だった。
記憶ではカラーで初めて観たのは“マグマ大使”あたりだったかも。

とにかく、そんな古いコンテンツをカラーで観れるってことがホント素晴らしい。

こういうのってレンタルには出てないっぽいよね。
買って観るしかないんかのう…。

う〜ん…(^^;

Episode7〜2回目

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PC276757注文してた「The Art of Star Wars」が届いた。
構想が練られ始めた初期の設定画から最終の決定稿までかなりのデザイン画が掲載されている。
高いけど買ってよかったわ♪
見ていくと、一人のキャラクター、1機のスペースシップを決定するのにも相当量の案が考えられ、かなりの時間を掛けて決められた形跡がある。
ハン・ソロの衣装にしても、ロングコートにしようかレザーのショートジャケットにしようか、旧3部作のままベストにしようかとかいろいろある。
個人的にはあの年齢を重ねたソロにはロングコートが似合ってると思ったけど…w

特にキラージェダイ(いわゆるダークサイド側:今回はカイロ・レン)のキャラに関してはマジでいろんな案があった。
ベイダー卿をオマージュしすぎてかなり似てたりとか、決定稿よりカッコイイなと思うものもあったり。

それにしてもみなさん絵が上手♪
ある意味“空想”を描いてるだけに、その想像力やイマジネーションには感心する。

つくづく思ったわ。
中学の時、第1作(Ep4)を観てメッチャ感動したのに、なんでルーカスフィルムに就職しなかったのかと…(笑)
今嘆いてもしょうがないから、今日「フォースの覚醒」、2回目観てきたさ♪ 3D版で。

細かい所も余裕持って観れましたな。
2回目にして「なるほど♪」と思えるシーンもあって、やっぱりストライクだっちゃね。

考えてみれば前作のEp3「シスの復讐」(2005年)からは10年経っての「フォースの覚醒」だったけど、物語の流れからいえばEp6「ジェダイの帰還」(1983年)の続きなんだもんね。
32年ぶりに正史の続きを観られたってことなんだもの、何回見ても涙がチョチョ切れるワケだわ(^^;

気が早い話だけど、
ルークとレイの関係はどうなっていくのか?
カイロ・レンは生きてるのか?
ヨーダやオビ=ワン、アナキン・スカイウォーカーは次回作に出るのか?
Ep7を観ると次回作への疑問が湧いてくる。

Ep8は2017年、Ep9は2019年の公開予定。
これまで何十年と待ってたんだもの。
たかが4年、ぜんぜん待てるわ♪

鎌倉の娘っ子たちの物語

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d10d27c8f9d9413d3a467fe11a3fafca「海街diary」
年末だし、2〜3日前書いたようにTV全滅だし…ってんで、借りてみた。
ひろうき的には今年の邦画ナンバーワン!
突出したストーリーやアクションシーンがあるわけでもないんだけど、全体を通して映像と音楽との空気感がど真ん中♪
鎌倉の古民家が舞台ってのも日本的ですな。
観終わった後、なんとなく自分の心が優しくなったような気になるのがいい。
来年はもっと家族を大切にしなきゃな…なんて思ってみたりw


家族や自分の子供の頃のアルバムのページを開くように、肩肘張らずに・・・

STAR WARS episode7 フォースの覚醒

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ネタバレは書かないつもりだけど、一切情報入れたくないって人は見ない方がいいかも。
PC196719
「STAR WARS episode7 フォースの覚醒」
いいっ!
すっごくいい!
15歳の時に「STAR WARS」(※episode4)を仙台東宝劇場の大画面で観た時くらい感動した!興奮した!泣いた!
観終わった後の脱力感ハンパないw

よもやJ.J.エイブラムスがここまでやろうとは思わなんだ。
SWファンのツボを知ってるわw
旧三部作(EP4〜6)をしっかりオマージュしてるし、あのエンドアの戦いからの地続き感も伺える。
なによりもかつての主役級のキャストがみんな健在なのが嬉しい。
サプライズというか、思わず「うぉっ!」と声を出してしまったシーンも数か所w
音声で周りの人には聞こえなかったと思うけど…f(^^;)

前評判で結構人気のニュードロイド“BB-8”
なかなか個性あっていいんでないでしょうか♪
なんとなくR2-D2に子分ができたみたいで「R2もおとなになったなw」みたいな(笑)

いや、とにかくSWで泣く…なんてことはこれまでなかったのでよっぽどの感動だったんでしょうな…自分w
うん。あと最低2回は見よう♪
富谷109シネマズの4DX3Dでも見てみたいし。

シンドラーのリスト

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Schindler「シンドラーのリスト」スティーブン・スピルバーグ
3時間半近い長編で、且つその内容が重すぎるのでずーっとスルーしていた作品。
意を決して観てみた。

解らね…(^^;)
難しすぎるわ。
特に日本人には理解できないところが多い作品だと思う。

ユダヤ人の大量虐殺=ホロコーストなんて、実質学校でもほとんど習ってないし、単純に見聞きしただけではその実態も把握できない。ホロコーストに関してインプットされてる情報があまりにも少なすぎるせいだ。
映像で見る悲惨さに「うわ…」「ナチはなんちゅうことしてんのや!」と悲しんだり怒ったりするのが精一杯だ。

簡単に人を殺しちゃうんだよね。恐らくなんの感情もなしにフツーに引き金を引く。
逆にその無感情さがナチスの恐怖心を煽る。

ラストシーンの一部だけ除いてオールモノクロの映像がこの大きなテーマを印象付けているよう。
途中、逃げる小さな女の子の服だけが赤く表現されてるのもかなり戦慄的だし、相当なインパクトを感じる。

この映画、3時間半もこの調子でやられるとかなり疲れる。
脳も相当フル回転しているせいか、見終わった後の疲労感はそれなりだ。
確かにアカデミー賞を何部門も貰うくらいの作品には違いないが、やはり日本人には本質まで理解するのはちょっと難しいかもしれない。

アメリカン・スナイパー

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_SL1500_「アメリカン・スナイパー」
2003年イラク戦争における「伝説の狙撃手」と言われたUS.NAVY SEALsに所属する軍人の実話を元にした映画。監督はクリント・イーストウッド。

ワタクシ的には「プライベート・ライアン」以来のグッとくる戦争映画だったかな。なんの苦もなく平凡な日常を送れたり平和ボケと言われている日本人の感覚からすれば違和感を感じる描写もあるけど、そこはやっぱりいろいろ考えさせられるところ。

2003年から2009年の戦争中、計4回の派兵。
“レジェンド”と呼ばれ、仲間の信頼を得られながら着実に任務を遂行していくも、助けられなかった仲間を思う気持ちと家族の想いの中でPTSDに悩まされる葛藤を描きながら進んでいく。
戦場ではメッチャ強く頼りになるマッチョな男でも、帰国し家族と一緒にいるとその弱々しい心の在りようが“人間”をよく表現してると思う。
映画全編を通してこの緊張と緩和が作品にいいメリハリを与えていますな。

お決まりの勧善懲悪ハッピーエンドじゃない締めくくりが、個人的にはなかなか気に入りました。




DVD観賞2本

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51esohdTcNL「インサイドヘッド」ディズニーPIXARの最新アニメ。
人間の頭の中の5つの感情「よろこび」「哀しみ」「怒り」「ムカムカ」「ビビり」を擬人化して繰り広げられるストーリー。

PIXARのアニメーションも随分ラインナップが増えましたな。
オラ的にはPIXARのアニメーションって擬人化したキャラでも非常に人間ぽいしぐさだったり表情だったりが好き。
クルマでも飛行機でも魚でもモンスターでも、それぞれ上目遣い、流し目、定まってない視線、喜怒哀楽…etc すべてその表情が人間そのもので、見ていて感情移入しやすいな…って♪
CGアニメーターの研究心やら観察力・表現力は素晴らしいな♪…って見る度に思います。

んでも、なんか展開がワンパターン化してきたかな。
キャラの紹介宜しくから始まって、途中冒険あって危機一髪をくぐり抜け、最後はハッピーエンド。
ま、そもそも子供向けなので単純なストーリーなんだろうけどね。
大人がとやかく言うな!…って話・・・(^^;自爆


_SL1500_「許されざる者」
主演“渡辺謙”なので先ずは押さえておかないとw
謙さんの映画は2014年ハリウッド版「GODZILLA」以来。

観ていてホントこの人“日本人”上手いなぁ!…って。
同じケンさんでも高倉健さんもサイコーの日本人だったけど、謙さんも流石だ!って思う。
しかも“武士”をやらせたら今の日本人俳優で同じレベルでできる人って思いつかないわ。

この映画に関しては、そもそもアメリカでクリント・イーストウッド主演で舞台が西部劇の「許されざる者」が原作映画。それを日本の同時期である明治維新後の北海道開拓を舞台にリメイクし直した作品。映画ポスターもどことなくウェスタンっぽいw

アメリカ版は観てないけど、なんちゅうか…西部劇って意外とストーリーが単純ださ。
なので、この映画も日本バージョンにしてあるとはいえ、オープニングしばらくするとストーリーが読めてしまう。
楽しみと言えば謙さんが20人以上の悪党(実際はどっちが悪党なのか???なのだがw)を殺る殺陣シーン。
「るろうに剣心」ほどワイヤーアクションぽくはないけど、流石に堂に入った殺陣でこの映画の最大の見所だろうか。

ま、謙さん贔屓で★★★☆☆ 星3つってとこかな。



THE ORIGIN2

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IMG_4150機動戦士ガンダム THE ORGIN2〜哀しみのアルテイシア
ORIGINの第2話。
第1話でサイド3を脱出して地球に逃げ延びてきたキャスバルとアルテイシアのその後の話とジオン内におけるモビルスーツ開発過程を描く。
相変わらず“ガンダム”は出ない(笑)


シリーズ全編を通して“キャスバルはいかにしてシャアになったか?”がテーマになっていて、当然キャスバル(エドワウ=シャア)とアルテイシア(セイラ)が主人公なんだけど、オラ的にはランバ・ラルがエラいカッコイイ♪
1年戦争頃のあの中年太りのオヤジとは違ってまだまだ現役バッチシの熱血漢。
青いモビルワーカーで黒い三連星のマッシュとデモ戦を行ったりするのだが、後のグフのパイロットとして名を馳せるランバ・ラルをオマージュする表現もなかなかいい演出だ。

刺客に襲われたり母が亡くなったりなかなか平穏な暮らしができない中、エドワウがだんだん“ダークサイド”に入っていく。
アナキンがダース・ベイダーに変貌していくような感覚。
彼の未来を憂いてしまうような展開。

第3話はガルマと同期で士官学校に入学する“シャア・アズナブル”の話。
いよいよ本編である1年戦争へと近づいてくる。



青い瞳のキャスバル

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IMG_3978機動戦士ガンダム THE ORIGIN 1「青い瞳のキャスバル」
来月にはシリーズ第2弾「悲しみのアルテイシア」が劇場公開されるので、復習の意味も含めブルーレイを買ってみた。
そもそもこの「THE ORIGIN」はこれまでいろいろあったガンダムシリースの中でも個人的にトップクラスの企画と思ってるし、“ガンダム”のタイトルが付いてるにも関わらずMSとしてのガンダムは一切出てこないのがいい。

ガンダムにしてガンダムにあらず。

しかもジオン側が主人公的な扱いで、いかにして“赤い彗星”が誕生するのかが物語の骨子となっている。アナキンがどうしてダースベイダーになってしまうのか?…STAR WARSのEP1〜3のような位置づけだ。

1年戦争時にはあのデブッっと肥えたランバ・ラルの若かりし頃とハモンさんが、これがまたやたらとカッコイイのよ(笑)
ハモンさん…連邦の制服着たシーンでは一瞬 “マチルダさん”かと思うくらい素敵w

その「THE ORIGIN 2」は仙台でも劇場公開されるのが嬉しい。
「1」は東北地方では劇場公開なかったので、iTunesで配信されたのを細々と観てたからね…。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 2「悲しみのアルテイシア」は10/31からMOVIX仙台にて2週間の限定公開。



セッション

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_SL1173_「セッション」(原題:WHIPLASH)
今年のアカデミー賞でなんとか賞獲ったってのは覚えてたけど、特別気にもしてなかったのだが・・・

めちゃくちゃ鳥肌立った!
ドラマ映画では久々…「ショーシャンクの空に」以来の超感動もんだったわ!

まさに、
アカデミー賞が飛びついた才能と狂気
まぁ、なんつーか、とにかく異常w
主人公のアンドリューののめり込みも狂気だけど、フレッチャーのあんな人格“星一徹”以来お目にかかってなかったかな(笑)

とにかく熱い!
ストーリーも演じてる役者も観てる側も。
エンディングなんか「・・・・・・・・・・!!!」だもの!(笑)

これは機会があれば見といた方がいい!…ってくらいオススメですな♪


ますますJAZZがおもしぇぐなってきたわ(^-^)b

TOP GUN

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tg_c_5012「TOP GUN」借りてきた♪
久っさしぶりだっちゃのぉ。何十年ぶりかで観たわ。
1986年の作品、もう30年くらい前の映画なんだっちゃね。トム・クルーズもメッチャ若いけど、やっぱかっちょいい(笑)

今となってはF-14も懐かしい。
タミヤのプラモデルでしか見なくなったもんねw
可変翼ってのがマクロスだったりウェーブライダーっぽかったりする♪

映画としては“時代的”な描写はそんなに多くないので今見ても古さは感じない。
先ごろ「TOP GUN2」の製作が発表された。
トム・クルーズが続編の制作権を買っていて、彼自身この映画のデキが良かったので続編は作りたくなかったのだそうだ。
ま、どんな心境で続編をつくろうと思ったのかは???だけど…。

今度もまたNAVY(海軍)の全面協力が得られるんだろうか?
F-35とか使うんだろか? 時代的にはそうだよねw
トムはTOP GUNの教官役らしい。

…ってことで一応 “2” を観るための予習復習ってことで♪



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