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そんなの誰もが反対するに決まってんじゃん!
好き好んでぶっ殺し合いするヤツなんかそーとーイカれた野郎か変な宗教に洗脳された奴か軍事産業の奴らしかいねー。

いわんや日本人だって自ら戦争に突き進む道を選ぶ奴はいねーと思う。
あの戦争の悲惨さや受けた苦しみのDNAは今持って健在。
そんなのは政府の人間だって政治屋だってみんな知ってる。

なにも日本が勝手に戦争に突き進むわけじゃない。
中国がアジアの治安を揺るがそうとしている。
南シナ海・東シナ海…
好き勝手に自国の領土を奪い取って侵略を肯定してるのはかの国だ。

あいつらは日本が欲しくて欲しくて堪らない。
そうすりゃ太平洋はオラのもんだ!…って。

日本の安全保障は目下その中国の日本侵略に対して自衛の手段を取ろうと言ってるのであって、専守防衛は平和を訴える日本の永遠のお題目だ。
中国の脅威が増すに従って、それはやっぱり力の入れどころであって、よりしっかりした安保法案や憲法改正は国民の安全を守るためには当然の流れである。
逆に言えば中国が侵略の野望を諦めれば安保法案も集団的自衛権もいらないのだ。

今の政府の考えや動きに反する人達。
文句をいう先が間違っている。
石平さんも言っているが、戦争反対を訴えるのは安部総理じゃなく習近平にだ!