伝える学校の発表会
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震災から4年目の黙祷は、カミさんとサッチとワタシの3人で冥福を祈った。
これまでなんだかんだ震災関連のイベントに出席したり津波の被災地に赴いたりしてたので、“3.11/PM2:46”に家に居たことはなかった。
平成26年度仙台市震災メモリアル市民協働プロジェクト
「伝える学校の発表会」
at仙台市市民活動サポートセンターB1
夕方からはサポセンで「3.11キヲクのキロク」公開サロンに出席。
“あの時”の写真を元に当時の体験や生活の模様をオープン参加の来場者と語り合う。
みんなやっぱり良いも悪いもかけがえのない経験をしてきたんだな…って改めて思うわ。
同じ日同じ時間にあの未曾有の震災を経験したせいか、他人の経験だけど自分のことのように全く共感できる。
写真や映像を見てても、その撮影者の意図するところ伝えたいところが100%とは言わないが理解はできてると思う。
被災してない人たちにもこの経験は上手く伝わるのだろうか…?
他人ごととして捉えられたりはしないだろうか?
ふとそんなことを思ったり・・・
うん、やっぱりアーカイブすることは大事だ。
今この世に生かされた人達はそれを後世の子どもたちにしっかりと伝えていく義務がある。
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