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八重の桜ポスター京都small毎年12月になって「大河ドラマもあと数回」ってなるとやっぱ1年はあっちゅう間だな…ってのを実感する。

八重さんにも随分泣かされたなぁ…
会津戦争ん時はモロに感情移入してしまって、ドラマとはいえリアルに薩長に殺意を抱いてしまったもんな(^^;)
今思い出してもビミョーに腹の立つオラがいる…(笑)



東北人の素質というか性格なんかはよく表現されてたような気がするな。
特に会津の「成らぬものはならぬ」精神のお侍さんやその家族の描写は素直に納得できる演出で、全編を通して共感できる部分が結構あったためだろうと思う。

先週、仕事で会津に行った時。
夜になってから山を越えて会津に入ったのだが、夜景が意外とスゴくて、田舎田舎と思ってたわりに明るい街にちょっとばっかしカルチャーショック(笑)
(会津)戦争で土地所を追われ下北半島(斗南藩)に移住した人々だけど、さすが徳川葵の民。
立派に街を復興させたんだな…って感じた。

街のいたるところに八重さんがいたっけなw
商店街や飲み屋の間口、旅館やホテルのロビー…もうとにかく至る所に八重さんのポスターが貼られてある。
今年は随分盛り上がったんだろうな。“綾瀬はるか”様々ってとこだろうて…。

後半、明治になってからはドラマ的に盛り上がりに欠けた感はあったけど、“平清盛”と違ってオラは“綾瀬ファン”なのでぜんぜん気にしないw
むしろ、あと2回で終わってしまうのが悲しい。

そういえば、最後に西郷頼母の西田敏行さんは出るのだろうかね?
意外とこの方好きなのよ♪