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1357470385-0008-0122013年NHK大河ドラマ「八重の桜」
いい!すごくいい!キター!って感じですな。
あまりのかっこ良さにオープニングだけで涙がちょちょぎれたわ(T▽T)

まさかアメリカの南北戦争から始まるとはよもや思わなんだ。
いい演出してる!
ロケもセットもCGのクオリティも気合入ってるすな!
全体を通してもTVドラマと言うより映画のような映像。
見終わった後のこの疲労感がホント映画のようだw

八重さん(綾瀬はるか)の戦闘モードもカッコいい!
この辺の演出は女性がハードに暴れまくる最近のハリウッドっぽいけどw
子役の女の子も上手♪
ポロッ…と涙こぼしたり、悔しがったりするシーンは堂に入ってたもの。
大河の子役って言うと、加藤清史郎くんが与六(直江兼続幼少時)をやった時に絶賛されたのを思い出します。

なんだかんだ言ってもオラはやっぱり東北人だなって。
戊辰戦争・明治維新以降の悲運は知ってるだけに、これまで「やれ新選組だ!維新の志士だ!」と言ってはみてもやっぱ会津に肩入れしてしまう。
ドラマの進行上、しばらくはこの会津の悲運…というか、物悲しさみたいなものが付いて回るんだろうなって。
官軍に滅多クソにやられて、女子子供まで鶴ケ城に籠城して戦う。
多くの家臣を抱えて苦渋の決断に涙をこぼす藩主“容保”。
白虎隊の悲劇。
頭の中で想像しているビジュアルがリアルな映像になってくることに楽しみもあるがドキドキ感もある。
「龍馬伝」の時のように毎回泣かされるかもしれん…(^^;)

今年、会津には行かねばならんな。
前に行った時は新選組の足跡を追って…みたいな感じだったけど、今度はもちろん八重さんの追っかけでd(^_^o)
運が良ければ綾瀬はるかに会える?(爆)