昭和の仙台
2日連続で昭和ネタ(笑)宮城野区榴岡公園にある仙台市歴史民俗資料館に行って来た。
特別展「昭和の仙台〜街とくらし」が開催中だ。

あの頃オラたちが使っていた家電から暮らしの風景や学校の教科書など昔懐かしいアイテムがいっぱいだ。
洗濯機のローラーにいろんなモノ挟めて回してみたり、炊飯器の湯気で火傷してみたり、試しに…と電気屋が持ってきた市販されたばっかりの電子レンジだったり…。
机の上にあった電気鉛筆削りもあった。
とにかくそういう当時の生活を再現した企画だけに否が応でも魂はあの頃にタイムスリップする。
ちょうどオラたちが生まれた30年代後半から40年代は景気が右肩上がり。
生活がどんどん変わっていった時代でもあった。
子供ゆえ、そんな劇的な変化は当時は思いもよらなかったことだけど、今振り返ってみてみるとやはり相当な変化だったように思える。
仙台空襲からの復興もあったからね♪
東京オリンピック、東海道新幹線開通、大阪万博・・・
当時の日本はこんなにもイケイケだったんっすな(笑)
ふと「温故知新」って言葉を思い出した。
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