October 07, 2008
男鹿和雄。
その名を聞いて「知ってる!」って人はどっちかっていうと少ないんじゃないだろうか。
「ジブリの作品で背景を描いてる人」ってなると、人物そのものはわからないにしても、どんな絵を描いた人か…ってのはわかると思う。
昭和30年代を描いた「トトロ」の森。
サツキがメイを探して走りまくる田んぼのあぜ道。
「おもひでぽろぽろ」の山形紅花畑。
キキがほうきで飛び回った「魔女の宅急便」の町並み
シシ神様と「もののけ姫」が暮らすうっそうとした森。
あの壮大なジブリワールドのイメージが浮かび上がって来ます。
ジブリの絵職人「男鹿和雄展」オフクロの告別式を行った会場から歩いて5分の「角館町平福記念美術館」
全ての行事が終わって仙台に帰る前に観て来た。
ハッキリ言って感動した!
素晴らしい!
スゴいっ!
アニメの背景…と言えども、額に入ってちゃんと飾られると立派な美術作品です。
しかもジブリの絵はかなり手の込んだ風景だったり荘厳だったりしますから、そのクオリティは間違いなく素晴らしいもの。
実際に映画の背景に使われたものや美術設定のボードで使用したもの、端々に宮崎駿監督の指示が鉛筆で書かれたもの等、当時のスタッフの息づかいが聞こえてくるものもあります。
ジブリ作品に限らず、男鹿和雄氏の生まれ故郷である角館の町並みを描いたものや独立してからいろんな仕事で描いたイラストなど枚挙にいとまがないくらい展示してあります。
子供たちはサツキとメイの家を背景にした撮影ブースの前でバンバン写真撮ってたり(笑)
多少、絵心のある人間にとってはいい展覧会でしょうね。
オラもいい機会でしたので、2,800円も出して「男鹿和雄展 目録」買ってしまったっす(^^)b
東北では角館でしか開催されませんが、ジブリファンの方は絶対観るべきでしょう!
大人も子供も楽しめるっすよ♪
(23:55)

