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耐震強度偽装問題 に参加中!
連日、この事件でニュースからワイドショーまで持切だが、昨日、関係者を集めて「証人喚問」があった。

さすがに朝から夕方までは見ることはできなかったが、クルマや立ち寄った所のTVとか夜のニュースでダイジェストを見た。
個人的には実行犯「姉歯氏」確信犯「総研 内河氏」の申し開きに注目していた。

誓約書も提出して「ウソ偽りのない証言をする」と誓った姉歯氏の一言一句を信じるならば、
姉歯氏も渦中に巻込まれた被害者ってことになる。
もちろん実行犯としての責任は今の時点でも明確なのだが、個人事業として仕事をしているワタシとしては、末端で仕事をする人間の“立場”はある程度理解できる。
木村建設の篠塚氏がその姉歯氏の立場を利用して「代わりはいくらでもいる」とプレッシャーを掛けた…というその言葉の裏には暗黙の了解で、『偽装してでもやれ!』が秘められていたのは容易に想像が付くのである。

過去…いつの時点でも大方損をするのは孫請け=末端の人間である。
特に現場作業はつらいし忙しいし危険だし儲からない。
こういう状況でも仕事をしていかなければ行けない。
家族を養っていかなければならない。

姉歯氏はそれでもやっぱり“一線”で踏み止まるべきだった。
そこまでして(法を犯してまで)、やるべきことではないはずだ。
それは証人喚問の中でも「弱い自分がいて…」なんて言っていたのだが、
確かに弱過ぎた。

人生どんなに四面楚歌になっても必ず「上」・・・要するに頭上の天は開いているのだから、諦めるのは早い!
…っていうか諦める必要性はまったくない!
そこから新たな道が見つかるはずだったのに・・・

全国に結構な被害者が出ているこの事件。
できるだけ早い解決を望む。